1ページ目はこちら→国道1号線レポート②
さて四日市から50km、いよいよ名古屋市に突入です。
もう4コマ漫画ですよね。ほんと数十秒の話です。
最悪のボトルネック道路が名古屋に入った瞬間に4車線コンクリ舗装道路になりました。
規模が大きくなってきました。
名古屋市・熱田神宮近辺をブチ抜きます。道幅広く、信号連動も良く最高です。
安心と信頼の名古屋です。
名古屋市中心部を過ぎると右（南）に折れ、名古屋高速の高架下道路となります。
しばらくして車線減少、名二環と交差します。
中京競馬場前、競馬場入口交差点。
ズンズン進んで安城市街地へ。
名古屋から東の国道1号は結構快適です…がこの辺りの国道23号は信号が一切無い綺麗な高架道路で比較にならない程快適です。
岡崎です。徳川家康の生誕地でもある三河の主要・中心都市の一つです。
岡崎城・岡崎公園の横を通過します。
市街地を超え、道の駅藤川宿へ。
東海道五十三次、39番目です。トイレと昼食に寄ることに。
きしめんを頂きました。
西三河から東三河へ。
豊橋市に至ります。
にしても四日市から街が途切れません。政令指定都市に中核市の暴力です。
ここから先も浜松・静岡と政令指定都市が連続し、神奈川でも湘南・横浜・川崎と政令指定都市クラスが連続します。（湘南は湘南市構想で合併直前までいったことがあります。その際の人口は相模原を超える94万人で政令指定都市クラスでした。）太平洋ベルトを感じます。
市街地に至り、国道1号は左に折れます。
愛知県唯一の路面電車、豊橋鉄道と並走します。
23号と合流。愛知県も終わりです。
静岡県境。続いては静岡県のバイパス区間を抜け、静岡市東端である静岡市清水区に至ります。
浜松や由比の絶景は必見です。