国道52号線 身延路・富士川街道レポート① 静岡市清水区~山梨県富士川町・R140交点

国道52号線 身延路・富士川街道レポート① 静岡市清水区~山梨県富士川町・R140交点

2024年2月17日

静岡市清水区国道1号交点・興津中町交差点(A地点)起点。
富士川沿いに北上し山梨県に至る国道です。終点は甲府市となります。

今回は清水区始点~富士川町国道140号交点・坪川大橋南交差点(B地点)までのレポートとなります。

起点終点実延長
静岡県静岡市清水区・興津中町交差点山梨県甲府市・甲府警察署前交差点92.2km

静岡県静岡市清水区・国道一号現道よりスタートです。沼津・東京方面です。
この辺りは青看表記の通り国道1号静清バイパスと並行しています。国道52号のスタートは現道との交差点ですのでこちらを行きます。

興津中町交差点です。ここから国道52号が始まります。

52号側から。グッとくるいい看板です。静岡らしい。

静岡、特に静岡市周辺は山の方に向いて走るとすぐに山になりますね。

静岡市の人口は67万人、政令指定都市としては唯一の60万人台となりワースト1位です。
しかし静岡市の森林面積は全面積の80%を占めており、静岡市の98%の人口が全面積の8%に満たない市街地に住んでおり、体感としては非常に都会的な印象を受けます。

静岡駅前はこんな感じです。

駅前だけではなく、旧駿府城に向けて幅広い範囲の旧城下町が栄えており、高い人口集積度をひしひしと感じる町でした。駅前はともかく繁華街がかなり広いですね。
ですがやはり地方都市らしくそこまでの人口密度を感じることは無く、快適ないいラインだと思います。あとこの東名標識グッときますね。低い場所にデカい看板置くん大阪っぽさある。

静岡市市街地は国道1号バイパス・現道に加え150号、さらに南幹線など強力な幹線道路が数多く東西を並行して結んでおり、清水区も合わせるとロードサイド店が並ぶ領域も非常に広くかつ高密度、その辺りも都会さを感じる要因です。

国1バイパスの清水立体が完成すればいよいよ渋滞も信号もなくなります。
とはいえついこないだ橋桁が落ちる事故があり、作業も難航しそうです。
国道1号清水立体尾羽第2高架橋事故調査委員会 報告書(中間とりまとめ) 概要版


静岡県区間はこのような緩い山道が続きます。
交通量は多くありませんが、コンテナを積んだトレーラーが多いために流れは良くありません。

新東名・新清水インターを通過します。かなり山の上です。
周辺には大きな物流センターが点在します。この辺りを過ぎるとトレーラーの数も減り、快適な流れになります。

山梨県境です。

静岡側から。防災倉庫がいい味出してます。
この防災倉庫は県内様々な所で散見されます。

静岡からたった38kmで県境。静岡は横以外の移動は体感早いがちですね。
富士周辺や御殿場、天竜などポンポン町と景色が変わりますし、距離も結構短いので楽しいです。
それに比べ国道1号の掛川とかあの辺りは…

山梨県境・富士宮に至る県道190号より。
富士川街道との表示があります。山梨県は街道名等を真面目に標示している印象を受けます。

また、茶色い観光エリアや交差点名の標示も特徴的です。
甲府市内中心部等では電信柱、信号機等も茶色になります。

解説。長野県の交差点名英字表記等もそうですが、このような形で個性を出すのは良いですよね。
まぁ一方、こんなこと気にしているのはオタクだけなのでしょうが…。

道の駅とみざわへ。

タケノコに登れるかなと思いめちゃくちゃワクワクして行ったのですが登れませんでした…。
微笑ましい絵です。

馬肉丼を頂きました。素朴で非常に美味しかったです。

さらに北上していきます。並行して中部横断道が整備されており、無料なので是非どうぞ。
私は高速が暇で嫌いなので現道を使います。

グッとくる青看板ですね。トンネル系の青看板好きです。
長野に多い印象を受けますね。木曽高速19号とか。山が多くてトンネルが多いだけなのでしょうが…。

国道300号分岐です。情報量多い感じが良いですね。

山梨県区間の国道52号は、富士川街道の名の通り横に富士川を望むこのような快走路が多くみられます。最高ですヨ。

富士川町に入りました。

甲西道路の標示。現道と並行したバイパス区間です。

坪川大橋南交差点で国道140号と交差します。国道140号の起点はこの交差点となります。
今回はここまでです。

青看板拡大。

坪川大橋南交差点・甲西道路の標示。